倉敷市と一般社団法人はれとこが「市政情報発信に係る包括連携協定」を締結しました

2026.06.03


一般社団法人はれとこ(所在地:岡山県倉敷市、代表理事:戸井健吾)は、2026年6月2日、倉敷市と「市政情報発信に係る包括連携協定」を締結いたしました。

本協定は、市政情報の理解度向上やイベント等の情報伝達強化、災害時の情報提供の多角化などを目的に、弊団体がWebメディア「倉敷とことこ」を活用した協力体制を構築するものです。

協定の目的と主な内容

本協定により、倉敷市が発信する多様な情報と、弊団体が持つ「編集力・拡散力」を融合させ、市政情報の理解促進とイベント情報の認知拡大を図ります。さらに、災害時の迅速かつ分かりやすい情報周知や、地域の記憶のアーカイブ化を推進することも目的としています。

  1. 市民目線の「ストーリー」による市政情報の自分事化
    倉敷市の施策や制度について、ライターが市民目線で編集。読者が自身の生活に結びつけて考えられるストーリー性のある記事として発信し、市政への関心を高めます。
  2. 多角的なチャネルによるイベント情報の拡散
    倉敷市が提供するイベント情報を活用し、月ごとのまとめ記事や地図上で検索できる「おでかけマップ」を「倉敷とことこ」で発信します。
  3. 災害時における緊急情報の迅速な周知協力
    大規模災害発生時、倉敷市の公式情報をベースに、弊団体の自社媒体(Web・SNS)を活用して迅速かつ分かりやすく市民へ情報を届け、避難行動等を支援します。
  4. 外部提携メディアへの二次配信による情報到達率の向上
    制作した記事を、Yahoo! JAPAN、LINE NEWS、SmartNews等の提携プラットフォームへ配信。市内外の幅広い層へ情報を拡散します。
  5. 地域の記憶のアーカイブ化
    制作記事を地域の歩みとして継続掲載。情報を一過性のもので終わらせず、地域の記憶として継承し、風化防止に寄与します。

代表理事 戸井健吾からのメッセージ

Webメディア「倉敷とことこ」は、平成30年7月豪雨の際、倉敷市災害ボランティアセンターで多くの方々が熱意を持って被災地支援に携わる姿を目の当たりにし、「自分たちにもできることはないか」という強い思いを抱いたことから始まりました。

リリース当初より、私たちは「信頼されるメディア」であることを最優先に掲げてまいりました。このたびの倉敷市との包括連携協定の締結は、これまでの取り組みが一定の評価をいただいた結果であると受け止めております。

しかしながら、私たちの活動は現在もなお、財政基盤や人的リソースの面で脆弱さを抱えているのが現状です。今回の協定締結はゴールではなく、より大きな責任を伴う運営体制が求められるという点において、新たな挑戦の始まりです。

今後は、倉敷市と互いの強みを生かしながら地域の情報発信に努め、市民の皆様からいっそう信頼されるメディアを目指します。同時に、事業の継続性を担保するため、財政基盤の強化をはじめとする収入確保の取り組みを注力してまいります。

協定の概要

締結日:
2026年6月2日(火)

締結者:
倉敷市長 伊東香織 様
一般社団法人 はれとこ 代表理事 戸井健吾

主な役割:
市政情報の理解度向上やイベント等の情報伝達強化、災害時の情報提供の多角化

倉敷市公式ホームページでのリリース

▼倉敷市と一般社団法人はれとこが「市政情報発信に係る包括連携協定」を締結しました
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/cityinfo/publicity/1001929/1015657/1026250.html