福山市・尾道市・笠岡市の魅力を伝えるWebメディア「備後とことこ」オープン

2020.09.07

一般社団法人はれとこ(岡山県倉敷市、代表理事:戸井健吾)は、2020年9月7日、備後都市圏の広島県福山市・尾道市、岡山県笠岡市を対象とした地域活性化Webメディア「備後とことこ」をオープンします。

サイト名:備後とことこ
URL:https://bintoco.com

備後とことこ TOPページ

「備後とことこ」とは

「備後とことこ」は、備後都市圏の主要都市である、広島県福山市・尾道市、岡山県笠岡市を対象に、地域の情報やスポットを紹介するWebメディアです。「地域の魅力を発見」をテーマに、福山・尾道・笠岡をもっと好きになれるような情報を発信します。

「備後とことこ」の特徴

当メディアでは、ライターが現地で取材し、記事を執筆しています。インスタントな「まとめ記事」ではなく、一次情報を重視。以下の3点をコンセプトに、飲食店・文化施設・商店などを紹介します。

  • 読者、掲載者の双方が「良かった」と思える記事を目指す
  • 客観的「データ」の正確性、立ち位置の中立性を遵守する
  • 単なる情報ではなく、人の想いに焦点をあてる

立ち上げの理由

当法人は、2018年9月より地域Webメディア「倉敷とことこ」を運営してきました。「倉敷とことこ」では、倉敷美観地区の情報とともに、平成30年7月豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町の情報を発信しています。

「備後とことこ」は、当法人の第2弾メディアです。

備後エリアは当法人代表にとって馴染み深い地域であり、「倉敷とことこ」メンバーからも取材を希望する意見が出ていました。これまでのメディア運営で培ったノウハウを、備後エリアでも役立てられるのではないかと考えたのが、立ち上げの理由です。

代表理事 戸井健吾のコメント

新型コロナウイルスの影響で、マイクロツーリズムなど「近場の魅力」が見直されています。しかし、備後エリアの住民からは「これといった地域の魅力がわからない」という声がありました。

自分たちの住む街に誇りを持て、好きになれるように。当メディアは、地域の魅力を発見し伝えることで、「わたしたちの街が好き」と言える人を増やしたいと願っています。

関連リンク